【ドラムが早く上手くなりたい人必見】失敗を恐れず発表すべし
初心者ドラマーの皆さん、
ある程度上手くなってからでないと人前で演奏できないと思っていませんか?
実は、「まだまだ人に見せられないなあ」と思うくらいの段階で
人前で演奏したほうが、上達が早いのですよ。
人前で演奏すると足りないところが見えてくる
1曲でも、ただのフレーズでも、演奏するものは何でも構いません。
人前で演奏すると、
「次のフレーズへの準備が間に合わなくて演奏が止まってしまった」
「このフレーズは頭がごちゃごちゃになって苦手だ」
「ここは速くて手足が追い付かない」
「人がいると緊張して上手く叩けない」
など課題が鮮明に見えてきますよ。
見つけた課題を解決するような練習をすると上達
課題を見つけたら、その課題に対処できるような練習をしていきましょう。
ドラムマスターへの道ではそれぞれの課題を解決できるような練習方法をご紹介しているので
ぜひ参考にしてくださいね。
一例をご紹介します。
発表の場を自分でつくろう
「発表の場」とは、具体的にどのような場面を指すのでしょうか?
自分以外の誰かに見てもらうことが「発表」となると私は考えています。
ライブをするのはもちろんのこと、
バンドメンバーと合わせ練習をする、
スタジオに人を呼んで見てもらう、
演奏動画を撮影しSNSにアップロードするなどがあります。
1人でも実践しやすいのがSNSへの投稿だと思いますので
勇気を持って挑戦してみてくださいね。