【バンドマン】レンタルスタジオを使うときの注意点3つ
バンドで合わせてリハーサルするとき、
ドラマーが個人練習をするときなどで使用するレンタルスタジオ。
初めて使用する人向けに、注意すべき点を3つご紹介します。
遅刻厳禁!10分前には到着しよう
まず一つ目は、「遅刻してはいけない」ということです。
遅刻してもその分時間を延長することは普通できません。
スタジオ代は遅刻した分も払わなくてはなりません。
これではせっかくの練習時間が削られてもったいないですよね。
スタジオの規定によっては、連絡なしに遅刻するとキャンセル扱いになることもあります。
スタジオによっては使用前に入会が必要だったり
料金を前払いしたりすることもあります。
貴重なスタジオでの練習時間を最大限に活用するために
10分前にはスタジオに到着するようにすることを強くお勧めします。
5分前には退出する
レンタルした部屋は終了時刻5分前には退出できるようにしましょう。
5分前に演奏を終了させるのでは遅く、
機材を片付けて完全に部屋を出ることができる状態で5分前です。
退出が遅くなると次に予約している人が使える時間が短くなってしまいます。
もし自分の予約の前の人のせいで自分の時間が短くなったら嫌ですよね。
人にやられて嫌なことは人にしないようにしましょう。
蓋つきの飲み物を用意する
3つ目は「蓋つきの飲み物を用意すること」です。
缶や紙パックなどの飲み物は、倒すと中身がこぼれてしまいます。
特にドラマー周りはモノがごちゃごちゃになりやすいうえ
振動によって飲み物が倒れやすい環境にあります。
濡れた機材は最悪弁償となってしまいます。
そのためペットボトルや水筒など、蓋つきの飲み物を用意しておきましょうね。