初心者ドラマーに必要なものリスト　最低限○○だけあればいい！

ドラムを始めようと思っているそこのあなた！

何から準備すればいいか悩んでいませんか？

このページでは独断で優先順位をつけて初心者ドラマーが揃えたほうがいいものを紹介していきます。

ドラムスティック（必須）

最低限ドラムスティックが必要です。

ドラムスティックはスタジオでレンタルすることもできますが
同じものを使い続けた方が手になじむので
自分のものを購入することをおすすめします。

価格も安いものであれば1300円程度であるため
何回もレンタルするより1回買った方がお得です。

ドラムスティックさえあればドラムを始めることができますので
始めようと考えている人はぜひ購入してください。

スティックケース（あるといい）

2番目はスティックケースです。
以下は必須ではなく「あるといい」レベルです。

スティックは使っていくうちに削れ、木の粉が出てきます。
普段使いのバッグに入れるのには抵抗がありますよね。

なお専用のケースを買わなくても、大きめのトートバッグに入れて持ち運ぶことは可能ですよ。

耳栓（あるといい）

耳栓は必須ではありませんが、耳を守るうえで非常に大切なアイテムです。

大きな音が出るドラムの一番近くにいるドラマーは
ほかの楽器奏者と比較して耳へのダメージが大きいです。

聴力は一度失われると回復することが難しいので
耳栓で大きな音から耳を守りましょう。

はじめのうちは100均の耳栓やイヤホンで代用してもいいでしょう。

練習パッド（あるといい）

ドラムセットが目の前になくても手の動きを確認できる練習パッドは
自宅での練習に最適です。

連打の練習をしたい場合は購入をおすすめします。

楽譜（あるといい）

耳コピに自信がない人は、まず楽譜を使って練習を始めたほうがいいでしょう。

楽譜は「スコア」や「ピース」とも呼ばれます。

楽器屋さん、インターネットなどで手軽に買うことができますので
好きな曲を選んでみてください。

楽譜の読み方は以下のページで解説しています。

メトロノーム（あるといい）

ドラムを一定のリズムで演奏できるようになるには
リズムの基準を確認できるように
一定のテンポを刻む「メトロノーム」が必要です。

メトロノームは楽器屋さんで購入することもできますが
無料のスマホアプリも多数出ていますので
まずはスマホアプリで試してみるといいでしょう。