ドラムを選ばなければよかったと思う3つの理由

私は「バンドにドラマーがいなかったから」という理由でドラムを始めました。

しかし10年以上続けた今でさえ、「ドラム以外の楽器を選んでいれば…」と感じることがあります。

ミスをすると目立つ

ドラムは音が大きいので、少しでもミスをするとすぐにバレてしまいます。

ひどいときにはバンドの演奏が止まることも…

ほかの楽器であれば多少のミスをしてもごまかしやすいので
ドラマーは緊張感を常に持たないといけないことを実感します。

裏を返せば、後ろの方まで音を届けられる目立つ楽器ではあるんですけどね

写真うつりが悪い

ドラムはバンドの一番後ろに配置されることが多いので
ドラムを演奏しているときの写真をなかなか撮ってもらえません。

カメラマンにお願いしても、前に人がいると物理的に撮るのが難しいです。

その代わり演奏するときは今まで練習を一緒に頑張ったメンバーの姿を見ることができるので
安心感が大きいですね。

自分の楽器を持つことが難しい

ドラムセットは持ち運びが大変ですので、自分の楽器を持つことはかなり難しいです。

ギターやベースなど、自分の楽器を大事にする人を見るとちょっとうらやましいです。

でもその分ドラマーはお金がかからないので、経済的にはいいですね♪

コラム

Posted by ぴんりこ