【ドラム】セッションに参加するための準備

小規模のライブハウスなどで開催されることのあるセッション。
セッションとは、特定のバンドではなく
その場で集まった人たちで即興で演奏する形態のことを指します。

楽器経験があるのであればセッションに参加してみたいですよね。

ただ参加するのに心のハードルが高いのも事実。
そこで本ページでは、セッションに参加するための準備をお伝えして
少しでも不安を解消し、セッションに参加する後押しをしたいと思います。

あらかじめ演奏する曲を聞いておく

セッション常連者や主催者と連絡を取り
事前に演奏する曲を聞いておくことをオススメします。

あらかじめどのような曲を演奏するかがわかれば
「基本はこのドラムパターンを演奏しよう」
「ここにはキメが入るから合わせないといけないな」
と対策を取ることができます。

普段から周りを見渡しながら演奏する癖をつけておく

セッションは「コミュニケーション」です。

どこでキメを入れるのか、盛り上げていくのかを
演奏しながら決めていきます。

そのため周りの音を聞いたり
ほかの演奏者の動きを見たりしながら
演奏できるような余裕を持つことが非常に重要です。

会話でも、相手の様子を見ながら相手に合わせた話題を出していきますよね。
相手のことを無視してしまえば、それは会話ではなく一方的に話すことになってしまいます。

セッションも会話のように、ほかの演奏者の様子に合わせた演奏をしていくといいでしょう。

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Posted by ぴんりこ