【ドラムと筋肉】ドラマーは筋トレすべき?どの筋肉が重要?
ドラムを演奏した後、疲れを感じたことはありませんか?
その疲れ、もしかしたら筋肉不足が原因かもしれません。
筋トレするとドラムが演奏しやすくなる!
筋肉がつくとドラムを演奏してもバテにくくなります。
速いテンポの曲についていきやすくなるのでテンポキープがしやすくなります。
腕を俊敏に動かせるようになるので
少し難しい動きをするフィルインにも挑戦しやすくなります。
身体を大きく動かすパフォーマンスもしやすくなります。
このように、筋肉がつくと良いこと尽くめです。
オススメ箇所は肩と腹筋
私のオススメ筋トレ箇所は肩と腹筋です。
肩を鍛えると、タム回しがしやすくなります。
タム回しがしやすくなると演奏に余裕が出ますよね。
肩の筋トレは腕立て伏せがオススメです。
また腹筋はドラムの演奏全体に関わってきます。
身体のバランスを保ちやすくなりますし
特に脚の動きが複雑になるときの支えとなります。
腹筋はプランクでつけるようにすると、身体を痛めることなく
身体のバランス力を鍛えることができると思います。
筋トレが面倒だったらしなくてもいい
ただ毎日筋トレを継続するのは、正直面倒ですよね。
面倒な人は毎日筋トレする必要はないと思います。
ドラムを練習したときに筋肉痛になれば
そこの筋肉が足りないということがわかります。
ドラムの練習をすれば足りない筋肉は自然とついていきます。
もちろん筋トレをすれば手っ取り早いかもしれませんが
ドラムの練習をコツコツ積み重ねていけばOKです。