【ドラマー服装】冬にドラムを叩くときの服装はどうすればいい?
ドラマーの悩みの種となる服装問題。
今回は冬に特化して練習しやすい服装の話をします。
温度調整しやすい服装が基本!
ドラムを冬に練習するときは特に温度調整しやすいことが重要です。
ドラムを練習すると身体が暖かくなってきます。
暑いと感じたらすぐに上着を脱げるよう、
薄手の服を重ね着することがオススメです。
暑いと感じたまま練習を続けると汗をかき
練習後に汗が冷えて寒くなってしまいます。
エアコンで温度調整するのは冬場特に難しい
スタジオにエアコンが設置されていても
冬は特に温度調整をエアコンだけでするのは限界があります。
ドラム以外の楽器隊は冬の練習中暑いと感じることが少ないです。
ギターやベースは指がかじかんで演奏に支障をきたすことがあります。
スタジオが温まるのにも時間がかかるので
エアコンの設定温度を下げるのは
バンドメンバーや次に使う人に配慮するとあまり有効ではありません。
そのためエアコンだけに頼らず
温度調整しやすい服装を選ぶことを心がけましょう。
穴の大きいニットは△
冬に着ることの多いニットの中でも
穴の大きいニットは練習にあまり向いていません。
スティックが穴に引っ掛かり
ニットの穴が広がったり演奏が止まったりするおそれがあるためです。