【8ビート応用】8ビートのバスドラがずれているフレーズの攻略法
8ビートはスムーズに演奏できるようになってきた!
でも楽曲演奏になるとリズムが崩れやすい…とお悩みのドラマーさんへ。
8ビートを応用することにより、楽曲のフレーズも演奏できるようになれます!
今回攻略を目指すのは、下の楽譜で表されるような「バスドラがずれている8ビート」です。
何も考えずに手は8ビートを刻めるようになる
このフレーズでは、8ビートからずれるのはバスドラムだけです。
右手左手は8ビートと同じリズムをキープすればいいのです。
何があっても手は8ビートを崩さないよう、
無心で刻む練習をしましょう。
手で刻むリズムを基準にしてバスドラを入れる
手で8ビートを安定して鳴らせるようになったら、
そのリズムを基準にしてバスドラムを入れるようにしましょう。
今回攻略するフレーズでは8ビートの1,4,5つめのタイミングにバスドラを鳴らします。
右手のハイハットの同じタイミングと合わせることを考えて鳴らしましょう。
バスドラが入っても、手で刻むリズムは一定のはやさをキープですよ!