【ドラムパフォーマンス】首を痛めにくいヘドバンのやり方
激しめの曲でやるイメージのあるヘッドバンキング、通称「ヘドバン」。
ドラムを叩きながらヘドバンをするとかっこよくキマりますが
ヘドバンの仕方によっては首を痛めることもあるので注意が必要です。
そこでこのページでは、首を痛めにくいヘドバンの方法について解説します。
首と頭だけを動かそうとしない
「ヘッドバンキング」と聞くと頭と首を動かすイメージがありますが
実際にそうすると頭の重さに首が耐えられず首を痛めてしまいます。
おなかや肩を使って上半身全体を前後に振るイメージで身体を動かしましょう。
ドラムのフレーズと合わせて身体を動かす練習をする
ヘドバンに気を取られてドラムのリズムが崩れては元も子もありません。
ドラムのフレーズから逆算して、どのタイミングでヘドバンすれば
リズムを崩さずにヘドバンできるかを考え、練習していきましょう。
ちなみに練習でヘドバンをするのは恥ずかしいから本番に取っておこうという人もいるかもしれませんが
練習でできなかったことが本番でできるようになることは残念ながらありませんので
しっかり練習しておきましょうね。